LEZYNE スポーツサイクルで 通勤ライドデビューしよう【前編】

適切なライトを選んで、安全にも気を配りながら楽しもう

TEXT / PHOTO:菅 洋介

風を感じ、流れていく景色を楽しみながら走るサイクリン グは気分爽快でリフレッシュに効果的。 コロナ禍のいま、電車通勤に代わり自転車通勤ライドに注目が集まっている。 職場への移動時間を比べても、徒歩と電車通勤を合わせれば変わらないケースも多く、健康的で効率的なモビリティとして身近な存在だ。 ライフスタイルに自転車通勤を取り入れるためにも安全には特に気をつけたいもの…

 

特に夕方は注意が必要。

夜間の通勤ライドでは走りながら路面状況の確認、通行人、往来する車との安全な距離を保つ必要がある。サイクルライトの点灯は手軽な存在でありながら安全を確保できる通勤ライドの必需品だ。

  • 光量
  • バッテリー容量
  • 点灯機能
  • サイズ
  • 取り付けやすさ など

ライドシーンによってライト選びにはいくつか抑えておきたいポイントがある。
ここでは14種類のラインナップを持つLEZYNEのフロンライトから代表的な4種を例にシーン毎の適応力を確認していきたい。

ココがPOINT!

通勤時間帯・走行時間・走行ルートや 環境光に合わせた光量とバッテリー容量をチェックしよう

通勤ライド ココに注意しよう

大通りはなるべく自転車走行通行帯(自転車レーン)のあるルートを選ぼう

ライトは数メートル先の路面を照らせる様にほんの少し下目にセットしよう

路地やくらい場所ではライトの光量を大きくしておこう

歩行者とレーンが混ざるときはギアを軽くしてゆっくり走ろう

車の動きだけでなく、路面・路肩の状況も分かる様な余裕のあるスピードで走ろう

相手からの見え方も意識しよう

自分が車や周りの人からどう見えているかも意識してみよう。

ライトだけでなく反射材や明るい服装などで発見されやすくなります。

 

後編へ続く

 

LEZYNE スポーツサイクルで 通勤ライドデビューしよう

 

LEZYNE記事一覧へ

 

LEZYNEカタログページへ

LEZYNEホームページへ

 

関連記事一覧