GRINDURO! CALIFORNIA 参加レポート 【番外編】

GIROが主催するライドイベント
”グリンデューロ カリフォルニア”へ参加した
ダイアテックスタッフのレポート。

イベント終了後もまだまだカリフォルニアを楽しみます。

 

DAY3

ぐっすり睡眠をとり、朝食は“MorningThunder”にてオムレツ。
なかなかのボリュームをイングリッシュマフィンとコーヒーでいただく。

この日はマウンテンバイク発祥の地と言われているカリフォルニア州マリン郡周辺のトレイルへ。

クインシーから約5時間のドライブで、まずミルバレーへ到着。
メキシカンでライド前の昼食。
奥に座っているご夫婦もサイクリストで、さらりと昼食を。

このミルバレーという町、とてもジャンル関わらず自転車が多く、街中もしっかり自転車道が整備されています。
すぐ近くの交差点からどんどんローディーやマウンテンバイカーが出てきます。
とても気持ちいい道やトレイルがすぐ近くから出ていますね。

早速トレイルへ

アメリカのトレイルの特徴は、しっかりルールが決まっている事。
自転車OKなところはOK。ダメなところはダメ。
ダメな所は絶対誰も入らないし、特にこの周辺はハイカーも多く、ライド不可なトレイルにバイクを持って入って監視員に見つかるとバイクその場で没収です。
トレイル等手軽に探すには“TrailForks”などのアプリがおすすめです。

少し移動してトレイル #2
Tennessee Valley Trailheadからゴールデンゲートブリッジ方面へ進む。

ここはグラベル中心でループできるトレイル。

グラベルから少しそれてオープンなシングルトラックが並走している。

そして翌日はサンフランシスコ国際空港から日本へ帰国です。

アメリカに来て、GRINDUROに参加して、ジャンルに縛られることのない…なんだかとにかく自転車であればOK(GRINDURITOの方には一輪車の方も!!)で、自分の中で自転車の可能性の広がる、そんな最高のイベントでした。

GIROがメインでサポートするGRINDURO。そこには、本気で最後まで楽しんでもらって帰ってもらおうという気持ち、期待を超える感動がそこにはありました。
これも何度でも言いますが、自転車って楽しい!!
GRINDUROはそれを再認識させてくれるイベント。 そこには人の感性に訴えるモノ・コト、楽しみを共有する人達とのコミュニケーション、とにかくエネルギーに満ちあふれたそんな場所です。
間違いなく一生忘れられない思い出になる事は間違いありません。

毎年数時間で満員御礼です、来年のエントリー状況はこちらのサイトを定期的にチェックしてください。
https://grinduro.com/

 

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