ダイアテックスタッフ 赤松のABUSへの道 フランクフルト~ハーゲン 300kmの旅 DAY2

ライドスタート!

スタート地点のホテル前にて。
ロードバイクで、トレーラーを引くスタイルでハーゲンを目指します。
昨晩のディナーで3食こなしてしまったので、今日のディナーに向けて消化を進めます。

マイン川沿いにシュパイを目指す

マイン川沿に走り本日の宿のある町シュパイを目指します。 朝の8時でジョギングにウォーキング、通勤の自転車の方とすれ違いながら日本とは違う空気と町並みを感じます。

自転車道が整備されており非常に快適。

マイン川とライン川の合流点まで来ました。
鉄橋ですが真横には鉄道が走っておりました。

途中道路沿いにチューブの自販機がありました。
お世話になりたくないですが、日本では見たことないです。
コレがあるだけで心強いです。

昼食はフランクフルトの駅で買っておいたパンをお気に入りのアップルソーダで…。

ドイツには古い建物が多い…。
ライン川にはたくさんの城がありました。
城を見つけてはテンションが上がる。
これまで気付きませんでしたが、、、私は城好きかもしれません。

ライン川は船の交通量が多い。
常時船が行き交っておりましたが、写真の岩はローレライ伝説の元になったとされる場所。
船員達が歌声で操船を誤り沈没するお話だそうです。

シュパイ到着

100キロを超えて疲労と….
いや、お尻の痛みに限界を感じながら目的地の標識を見つけ先を急ぎます。
すでに18時を過ぎておりますが、まだまだ15時頃の様な明るさです。

ようやくシュパイに到着。
ホテルが分からず街中をウロウロしましたが、非常に美しい街でした。

チェックイン時に自転車を部屋に持ち込みたいとお願いしたところ、シャッター付きのガレージに保管してくれました。感謝。

そして、楽しみなディナータイム。 今晩はホテルで夕食です。
「本日のメニュー」と支配人が笑いながらさしだしてくれたのは パスポート… チェックインの際に自転車の事を心配してカウンターにパスポートを置き忘れている日本人… (その後朝食とチェックアウトの際にも笑いながらパスポート持ってるかといじられる)

気をとりなおして、 オーダーの際ソーセージが欲しいと言うも上手く伝わらず…
渡されたメニューのドイツ語は一切読めず… 出てきたのはコース料理(笑)

非常に美味しく頂きましたが、ソーセージはお預けでした….。
9時間43分124km走行してライド1日目を終えます。

ダイアテックスタッフ 赤松のABUSへの道

 

ABUS記事一覧へ

 

ABUSカタログページへ

ABUSホームページへ

 

関連記事一覧