ヘッドライトとOMMとBike and Camp

OMM to Bike and Camp

2週間ごしに、Knogが2つのイベントに参加してきました。
まずひとつは、前回のレポートでもお伝えさせて頂いたOMM LITE/BIKE HAKUBA OTARI 2020。

白馬を舞台に2日間に渡るオリエンテーリングなアドベンチャーレースで、その間ライダーはキャンプを楽しむ方も多数。

バイクライトだけじゃない キャンプやランにも

Knogはバイクライトだけでなく、アウトドア、ランの製品もカバー。

もちろん、キャンプやラン用としてだけでなく、その汎用性も高いのがKnog製品の魅力です。ラン用のQuokka Runは、ヘイローモード(天使の輪っかモード)と呼ばれるヘッドバンドが赤く光るモードを備えます。
前方を照らすだけでなく、周囲にも存在を知らせる赤色灯がクリヤのヘッドバンドを赤く照らします。

こんな感じで自分が照らすだけでなく、街中での車から気づいてもらうという点でも重要なポイントです。

こちらは昨年行われたknogのランイベント、ダークナイトプロジェクトの様子。
北半球の国々で同時に行われたランイベントでKnogのヘッドライトを装着してグループライド。

続いて
Bike and Camp
つくばワイナリーで行われる、自転車とキャンプのイベント。
来場者は自転車できて、ワンバーナー料理教室や、焚き火のワークショップ、グラベルライドイベントなど体験し、夜はキャンプで各々自由な時間を過ごします。

それぞれの過ごし方
色とりどりの自転車とテントが並びます。

仲間と自転車で来て、キャンプを楽しむ定番スタイルの方もいれば、
岡山から飛行機で、東京に入り走って、その後輪行でつくばから走ってキャンプ
バイクフライデーでカートを引いて、カートを会場に置いて近隣の山を走って帰ってくるスタイル
皆さん、それぞれのスタイルで楽しんでおられます。

今回もこの二人に走ってもらいモデルをしてもらいました。

バイク用としてのヘッドライトの使い方
ヘッドライトは、ヘルメットの下側に対応するので、自転車乗車時にも。

ヘッドライトを自転車で使うメリットとしては
自分が向いた方向(照らしたい方向)を照らす事ができる。
自転車にライトがマウントされている場合、トップチューブバッグや、ハンドルバッグの中身を見たい時に影になりますが、ヘッドライトがあれば常に見たいところを見ることができます。
また両手も使えるため、自転車から降りて暗いところで、荷物を探ったり、自転車の整備をしたりする場合もとても便利です。

直に頭につくに圧迫感があるのが嫌だなあという場合はヘルメットに直接巻いてみるのもよいでしょう。
但し、ヘルメットの形状によって工夫が必要です。

荷物に巻きつけてサブライトとして使うこともできます。

いろいろ使える
自転車以外でも、車の中で荷物を探したり、物置をごそごそしたり、何かものを落としてしまったり、
そんな時、携帯のライトを使う事がありますが、そんなシチュエーションが連続で起こる
自転車&キャンプのシチュエーションにはとても便利です。

キャンプや、ランなどのアクティビティ以外でもライトが必要になるタイミングは結構あるもの。
一つあるといろいろなところで活躍してくれます。
ぜひ、Knogのヘッドライトチェックしてみてください!
詳しいモデル別の説明はまた次回に!!

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