2017 FALL アメリカ探乗訪記 VOL.3 MOOTS編

コロラド州スティームボードスプリングスで一本一本ハンドメイドで造り続けられている MOOTS。
MOOTSが生まれて36年目。
ついにアメリカの大地をMOOTSで走ることができました!

アメリカでの旅のパートナーは、MOOTS “FARWELL”
27.5″プラスや29インチを履かせる 多彩な顔を持つ fun trail bike
120mmのフロンサスを装着し、正に今回ちょうど良い具合のバイク

無数に折りなすコーナーの切り返しの良さが気持ち良く
また登りで漕ぐときの出足が良く、気持ち良く登っていってくれます。

29インチでは430mmを切るバイクが他にありますが
434mmのチェーンステーがチタンの特有のしなりを生かし振動を吸収してくれる。

ホイールは29インチを使用
ギャップの連続する場面でもスピードを失わず前に進んでくれる
トレイルを最高に遊ばせてくれる一台。

インターバイクでは、なんとCampagnoloがショーバイクとしてMOOTSを採用!!
実はSHIMANOでもショーバイクやテストバイクとして何台ものMOOTSを用意。
SHIMANOの新しいURBAN SPORTS用コンポーネント” METREA”
METREA のテストバイクとして、Shimao bike NYC にラインナップされています。

選ばれるクオリティー
ニューヨークに行かれた際、TEST RIDE は、BIKE no.1 を。

 

http://moots.com/
MOOTSの新しい動画ご覧なられたたでしょうか。
チューブをカットし溶接され(ここの精度がMOOTSは究極!!スポット溶接の時点で紙1枚隙間に入らないのです!!)、
イエローシートに各担当スペシャリストのサインが書き込まれていく。
アライメントがチェックされ、ステッカーが貼られ、出荷されていきます。
動画の3:07秒に時計の映るシーンがあるのですが
その時計がKYOTOの時間を刻んでます。何か嬉しいですね。

Ride MOOTS!!
Ride FAR WELL!!

名前にあるよう

VOL.1へ戻る

 

2017 FALL アメリカ探乗訪記

 

MOOTS記事一覧へ

 

MOOTSカタログページへ

MOOTSホームページへ

 

関連記事一覧