Foundationシリーズ 徹底解剖 VOL.1

果たしてFoundationシリーズはただの廉価版か?
それともENVE最新のテクノロジー搭載の最強モデルか?

 

ラインナップ

  • ROAD用 リムハイト45mm ENVE45
  • ROAD用リムハイト65mm ENVE65
  • MTB用 AM30

ロードモデル スペック徹底解剖

ENVE 45

リム重量がスペックより軽い
カタログ値重量455g /実測平均452g (6セットより平均値)

SPEC
価格(税抜) ¥179,800-
重量 1,541g
ハイト フロント 45mm
ハイト リヤ 45mm
rim 幅(内) 21mm
rim 幅(外) 28mm
チューブレス YES
RIM フロント単体重量 455g(実測平均452g 6セットより平均値)
RIM リヤ単体重量 455g(実測平均452g 6セットより平均値)

参考DATA

MODEL SES 3.4 DISC SES 5.6 Disc
ハイト フロント 38mm 54mm
ハイト リヤ 45mm 63mm
rim 幅(内) 21mm 20/19mm
rim 幅(外) 28mm 29/28mm
RIM フロント単体重量 387g
449g(実測455g)
RIM リヤ単体重量
393g(実測394g)
477g

搭載テクノロジーは?

1.Molded spoke hole

これは ENVEのパテント (#US 8,313,155)
リムにドリルで穴を開けないためカーボン繊維を切らない
リムの最も剛性保持に大切な場所にカーボン繊維を分断するような穴加工をしない
大きな衝撃が来たときに粘ってくれる・薄くすることができる

ENVE 3.4

※ENVEは実際のニップルが当たる部分の厚みは2.1mmより薄いのが写真でわかる

他社は?

ほとんどのメーカーは繊維を切っている そのためニップルホール部分が肉厚

 

 

2.最新のエアロ設計

 

ENVE45は上位モデルSES5.6DISCと戦える 
3.4 discと比較して2W低く5.6 discとほぼ同じ(風向き0度の場合)

ENVE65は上位モデルSES7.8と戦える
SES7.8と比較して3W大きい(風向き0度の場合)

3.重量もベアリングも同じハブ

MODEL ENVE 45/65 ENVE SES3.4 DISC
ハフ フロント 124g 127g
ハブ リヤ SHIMANO 11S 253g 250g
ハブ リヤ SRAM XD 232g 232g

違いはフランジ形状

加工工程を省略するためによくある通常のフランジ形状を採用
しかし重量は同等。

違いは フランジのハイト違い?
これはフィーリングと剛性にどう影響を与えるか?第二弾で検証!!

4.最新のフックレス仕様

チューブレス専用設計(もちろんパンク時はチューブ使用可能)
ENVEは、これからの2.3年でロードも確実にチューブレス&チューブレスレディ全盛になると考えています。

その最新設計が採用されています。

さらにENVE独自の耐パンク性を高めるワイドフレックスビードを採用。

まとめ

【エアロダイナミクス(48km/h 正面からの風)
7.8 disc(108w) < enve65(111W) < 5.6disc≒ENVE45(112W) < 3.4DISC(113W)

【重量
7.8 disc(1,651g) > enve65(1,621g) > 5.6disc(1,553g)≒ENVE45(1,541g)>3.4DISC(1,420g)

【価格
SESシリーズ ¥358,000+tax > ENVE45/65 ¥179,800+tax

値段・スペックだけで見るとファンデーションコレクションはスペックでほぼ互角
さらに最新テクノロジー搭載。
この内容で約18万円は非常にお得。
これは絶対に廉価版ではありません。

Enveってどうして凄い?

Enveはホイール開発だけで30人以上のエンジニアが最高のホイールを作り上げることに挑んでいます。
カーボンならカーボンフレームのメーカーが凄いのではと思うかもしれませんが、このシンプルなホイールですらこれだけの人数のエンジニア、それもほとんどが相当なハイレベルなライダー (某有名メーカーのトップエンジニアも多数移籍している)が日夜最高のホイールを求め開発しています。

サンプルを設計からテストサンプルまでを5日で作ることができる体制。(わずか5日!!)
そして徹底的にラボでテスト、ライドでテストを繰り返し製品化されます。
ここまでのメーカーは絶対にありません。
カーボンホイールのほとんどはサンプルから中国もしくは台湾で作られており、それが理想の追求を妨げいます。
(台湾・中国でも合計3、4社しか実はハイエンドカーボンホイール作る工場がないのが事実です)

第2弾MTBオールマウンテンモデル AM30を徹底解剖します。

 

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